ここでは、実際にお客様が弊社で新築の注文住宅をご契約されてから、ご入居されるまでの流れについてご説明しています。
①家族会議
まずは家族のみなさまで理想のマイホーム像について話し合いっていただきます。「こんな部屋にしたい」「こんな暮らしがしたい」など自分達の理想のライフスタイルに合った住まいをイメージしましょう。
そして中長期的にお子様の成長や家族構成の変化をしっかりと視野に入れて検討していきましょう。
★家族で話し合われた事はすべて一冊のノート「新築ノート」にまとめましょう。そして想いや考えを余さず私共にお伝えください!!
②ご相談
イメージが固まりましたら、ご要望をお聞かせください。
周辺の環境や敷地面積の測定・調査
また役所への相談などを行います。
ご家族で話し合われた理想の住まい像についてお聞きします。外観から内装、平面的な間取りを決めていきます。
まずは思い描く理想をすべて私どもに伝えてください。
>>>弊社HP「施行例」もぜひ参考にしてください。
お客様からお聞きしたご要望、理想をもとに具体的なプランの作成を行います。
建物の基礎仕様は地盤の状況によって決まるため、地盤調査は非常に重要になります。
弊社では専門の業者に依頼をして綿密な調査をしております。
キッチンや浴室、トイレなどの設備など、素材から色など好みや要望を細かくお聞きします。
外装、内装のカラー選定から、家具の配置 など細かく決めていきます。
★後悔のないように思った事はすべてご相談ください。
すべての内容に了承いただいた時点で、最終のお見積りを行います。ご承認いただきましたら本契約となります。
★契約後に部材の手配を始めますので、これ以降の変更ですとご予算に影響する可能性があります。ご注意ください。
これから建てる家が建築基準法などの法令基準に適合しているかどうかを行政機関に確認します。
許可が下りれば正式に着工となります。
地鎮祭とは工事の無事と安全、住む方の繁栄を祈る儀式です。神主を読んでお祓いをしてもらいます。
★工事中は近所の方にご迷惑をおかけしますので、挨拶まわりを済ませください。もちろん弊社でも粗品を準備してご挨拶にまわります。
>>>詳細は「地鎮祭について」をチェック!!
建物の耐久性、耐震性にかかわる重要な工事になります。
上棟式とは「棟上げ」「建前」とも呼ばれ、建物の守護神と匠の神を祀い、棟上げまでの工事が終了した事へ感謝し、無事に建物が完成する事を祈願する儀式です。
お客様のご希望があれば5色の吹流しを流し、ご近所の方から集まっていただき、もちまきをいたします。
★一世一代なかなかできない人も多い中ぜひとも経験していただきたい儀式です。
>>>詳細は「上棟式について」をチェック!!
工事がすべて終わったら、建物が建築基準法に準拠しているかどうかの検査が、確認申請を提出した行政機関によって行われます。確認がとれれば「検査済証」が発行されます。
検査が完了したらいよいよお引渡しです。
引き渡しの際はカギ、確認申請書、工事完了検査済証、各種設備、機器の取扱説明書と保障書、アフターサービスの資料などを受け取り内容の確認をしていただきます。
以上がご入居までの流れになります。
ご参考にしていただければ幸いです。